就活コラム Vol.５

エントリーシートの書き方・アピールポイントとは

みなさん、こんにちは。
採用担当の大迫（オオサコ）です！

第５弾は…
『エントリーシートの書き方』についてお届けします。

“エントリーしたい企業は定まった！次は応募書類の準備だ！”
と意気込む学生も増えてきた頃ではないでしょうか。

そのようなときに…
「エントリーシートってなに？」
「何をどう書けばよいのか分からない」
というエントリーシートの壁が立ちはだかるでしょう。

エントリーシートは、採用選考の第一段階であり、
その後の書類選考や面接時の重要な材料になります。

今回も含め、就活コラム第5・６弾では
3月から本格的にスタートする就職活動に備えて、
就活準備の最終確認をしていきましょう。

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■エントリーシートで企業が見ている3つのポイント

1.あなたの能力・性格（何ができるか）
2.働くモチベーションが十分にあるか
3.「なぜ」その企業に魅力を感じたか

■エントリーシートの書き方5つのポイント

1.自分の個性や人柄が伝わるように表現する
2.話を盛らず、等身大の自分を表現する
3.安易なコピペはせず、自分の言葉で表現する
4.論理的な文章を心がける
5.経験談は具体的＆定量的に記述する

さらに3つの基本項目のポイントをご紹介します。

【志望動機で伝えるべきこと】

・どのような部署の仕事に携わりたいのか
・将来的に何がしたいのか、どうなりたいのか
・同業他社との違いは理解しているか
◎入社してからどのように活躍してくれるのかイメージが伝わるように！

【自己PRを作るコツ】

・自分なりの取り組みや工夫を具体的に示す
→初対面の相手にも伝わるように！
・「数字を使う」、「過去の自分や他者との比較」などを記す
→誰が読んでも評価できるように『客観性』を意識！
・自身のおかれた状況（環境・背景）を説明する
→クリアした課題が『より大変だった』ことを伝える！
・「なぜそれをやったのか」、「それをやった結果どう思ったのか」を記す
→エピソードによる『心の動き』を伝える！

【ガクチカを作るコツ】

・できれば『大学生時代』のことを取り上げる
→もし高校時代のことであれば大学生活に繋げる
・経験の中で壁が現れたとき、どう乗り越えたのかを説明する
→取り組んだ過程から仕事へ挑む姿を想像できるように！

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エントリーシートの書き方に正解はありません。
今回ご紹介したポイントやコツを押さえて、
企業側がより読みやすく、伝わりやすい文章になるように
心がけていきましょう。

そして最後には必ず大学の先生やご両親など、
身近な社会人から読んでもらい評価をもらうようにしましょう。

弊社では就活についてもっと詳しく知りたい・
事前準備のサポートをしてほしいなどお悩みがある方は、
個別面談などの相談も可能ですのでお気軽にご連絡ください！

次回が最終回となります。
最後までよろしくお願いします！